歯の漂白は米国では9割近くの歯科医院で行われているほど常識レベルになっています。
日本でも、数年前より一大ブームの兆しが見られます。
白く輝く美しい歯は万人の憧れで、年齢、男女、職業を問わず求められています。
ホワイトニングは、歯の表面の汚れを取るというよりも、歯そのものの色を白くすることができるため、削ることなく歯をキレイにできます。
最近では、審美的な需要が多いため、当院でも毎月ホワイトニングを希望される患者さまがいらっしゃいます。
ホワイトニングとは、歯の色を薬剤を使って白くすることです。
ホワイトニングに用いられる薬剤に、「過酸化尿素」がありますが、これはもともと歯を白くするために使われはじめたのではありません。
歯の矯正治療では、装置を歯に長期間装着する必要があります。
アメリカの矯正歯科医が、歯周病が発症しないようにと過酸化尿素を使用しました。
そのとき偶然、歯が白くなったのをきっかけに過酸化尿素の臨床応用が始まったといわれています。
最新のホワイトニング 「ビヨンドシステム」 を導入しました。
歯科クリニックで行うホワイトニング・システムとして多数の導入実績をもつホワイトニングです。
ホワイトニングは過酸化水素という薬液を使って歯を白くするのですが、ビヨンドホワイトニングはそれを活性化させる「光」を利用します。
1回45分の照射で輝く白さを実感できます。
2回の施術でホワイトニング効果が得られるので、何度も通院して費用がかかってしまうという心配はありません。施術本数は16~20本です。
当院のホワイトニングは健康な歯を削らずに歯を白くします。
Make Your Smile!
あなたの笑顔、もっと素敵に
あなたの歯、白く美しくしてみませんか?
神経を取った後、歯ぐきとの際が黒く変色してきたのが気になるということで来院されました。
3回のホワイトニングにより歯の色がキレイになりました。
全体的に黄色がかった歯が2回のホワイトニングにより白く輝く歯になりました。
「過酸化水素」を使用したホワイトニング・ビヨンドシステムはアメリカで開発され、 長年にわたり使用されています。 また、オフィスホワイトニングで使用する「ビヨンドライト」は発熱がなく、 紫外線も完全にカットされているので歯への安全性が高いのが特徴です。
オフィスホワイトニングの場合、おおよそ45分程度で完了します。 ヘアカット、マニュキュアやお茶を飲む時間ででき、とても簡単です。 初めての方の場合は、白さを持続するために、2回以上のホワイトニングが必要です。
ホワイトニング後には、人により「刺激感」がでます。 これは「過酸化水素」による脱水症状が原因で歯には問題ないと考えられています。 「刺激感」はその方の「エナメル質の厚さ」により異なりますが、約24時間内に解消し、 元の状態に戻ります。
ホワイトニングの効果が持続する期間は、その方の諸好物、色に対する感覚、 歯の構造などによって個人差があります。 髪が長くなれば美容室に行くように、「色が付いてきたな」と思ったらホワイトニングをして下さい。
歯の変色には、加齢によるもの、コーヒーやお茶、赤ワインなど歯の表面から沈着するもの、 薬物によるものなど色々あります。(個人差があります。) ホワイトニングはホワイトニング材を歯の表面からしみこませ、歯の中の色素を分解させる方法です。
ホワイトニングはアメリカでは約20年前から行われている歴史のある治療法で、アメリカの大学をはじめ日本の各大学の研究でも、安全性が高いと言われています。
当クリニックで使用しているホワイトニング剤も歯の中にある着色物質のみを分解して白くするため、歯へのダメージは少なくなってきています。
ほとんどの場合可能ですが、むし歯や知覚過敏の程度によってはホワイトニングが難しい場合があります。
またプラスチック、セラミック等、人工物の色調を変えることはできません。
もしホワイトニングに適していない場合でも、他の治療法もありますのでご相談下さい。
費用については自費診療の料金ページを御覧ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午前:9:30~13:30
午後:15:00~19:30
休診日:水曜・祝日
日曜は不定休あり