※自費診療です
当院のインプラント治療は、これまで20年間(※)で、3,000本におよぶインプラント治療を手がけてきた実績を持つ院長が担当いたします。
さらに院長は、「日本口腔インプラント学会専門医」「国際インプラント学会認定医」「アジアインプラント学会認定医」など数々の専門医・認定医の資格を保有しております。これら専門医や認定医の資格は、それぞれの学会に治療技術や知識・実績を認められなければ取得できません。
インプラント治療は、外科手術を伴う高度な治療です。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には重要な血管や神経があり、それらの組織を傷つけることなく手術を成功させるには、技術力があり豊富な経験を有する歯科医師が担当した方が、患者さまにとってより安心だといえます。
院長は認定医・専門医の資格を持つだけでなく、「日本大学歯科病院 口腔外科第2講座」に在籍。インプラント治療だけでなく、口腔外科分野における専門的な知識や技術を広く習得しております。その研鑽が認められ、ハーバード大学インプラントコースでは優秀賞を受賞しました。この賞は、インプラントコースを受講した20〜30名中、症例や術式に優れた上位3名へ贈られるものです。
数々の治療実績を持ち、学会に認められた技術・知識・実績を持つ院長が治療を担当するので、安心して治療を受けていただけることと思います。
※2020年現在
インプラントは、人工の歯の根をあごの骨に埋め込む外科処置が必要となる治療です。そのため、手術の後は痛みが出るのではないかと不安を感じられる方も少なくありません。
当院ではできるだけ術後の痛みが少なくなるよう、短時間で手術を行い、歯ぐきへの負担を少なくすることで痛みを軽減しております。
手術時間が短ければ短いほど、術後の痛みは少ないといわれています。
当院のインプラント手術時間は20~30分程度と短時間です。CT撮影など事前の検査をしっかり行い、手術時の手技をあらかじめシミュレートしているため、スムーズに手術を終えられるのです。術後の痛みを少しでも軽減するため、手術時間の短縮にこだわっております。
外科的な処置は、手術の範囲が大きくなればなるほど痛みが大きくなるといわれています。そのため当院では、できるだけ歯ぐきを切開する範囲が小さくなるように心がけております。
術後の痛みに配慮した、身体的にも精神的にも負担の少ないインプラント治療を行っておりますので、インプラント治療の痛みが不安でためらわれている方もご相談ください。
過去にインプラントはできないといわれた方もご相談ください。当院なら、インプラント治療が可能なケースがございます。
インプラントができない主な原因は、インプラントを埋め込む部分に十分な骨がないことです。骨が足りない部分に骨を増やす治療法はありますが、高度な技術が必要で難しいため、歯科医師なら誰にでもできるものではありません。
しかし当院なら、経験20年以上(※)の院長により「GBR法」「サイナスリフト」と呼ばれる骨を増やす治療が可能です。以前にインプラントはできないといわれた方も、治療できる可能性があります。あきらめずにぜひ一度ご相談ください。
※2020年現在
病院内で別の病気に感染してしまうことを「院内感染」といいます。私どもでは、インプラント治療中に院内感染が起きないよう、感染予防対策を徹底しております。
当院のインプラント手術は、専用のオペ室で実施。オペ室は個室になっており、一般治療を行う診療室とは完全に遮断されています。個室のオペ室で手術をすることで、空気中の汚染物質がほかの場所に侵入することを防げるのです。
また、院内感染は主に治療に使用する道具が細菌に汚染されていることが原因で起こります。そのため、歯科医師や歯科衛生士が使うグローブやマスク、ガウン、治療器具を置くトレーなど、使い捨てにできる道具はなるべく使い捨てにし、ほかの患者さまに使いまわすことはいたしません。
使い捨てにできない治療器具は、汚染の原因となる血液や唾液をしっかりと洗い流し、消毒・滅菌を徹底しております。
インプラント埋入 | ストローマン製 250,000円(税別) デンティウム製 200,000円(税別) |
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上部構造 | 100,000~150,000円(税別) |
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GBR(骨誘導再生) | 100,000円~(税別) |
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サイナスリフト | 150,000円~(税別) |
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ソケットリフト | 100,000円~(税別) |
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治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療名:GBR(骨誘導再生)
治療の説明:骨に厚みや高さが足りない場合に行う。歯ぐきを切開し、骨が足りない部分に自分の骨、または人工の骨を注入し、メンブレンという専用の人工膜で覆って骨の再生を促す治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
治療名:サイナスリフト
治療の説明:上の歯のインプラントを希望しているが、あごの骨の厚みが足りない場合に行う。上顎洞の位置(小鼻の横)の歯ぐきを横から切り開き、中に人工骨(骨補填材)や移植骨を入れて骨を増やす治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
治療名:ソケットリフト
治療の説明:上の歯のインプラントを希望しているが、あごの骨の厚みが足りない場合に行う。上あごの骨の再生手術の術式のひとつで、口腔内から上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、骨移植や再生療法などで骨造成を誘導する治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午前:9:30~13:30
午後:15:00~19:30
休診日:水曜・祝日
日曜は不定休あり