※自費診療です
矯正治療は、この分野で20年以上(※)の経験を持つ院長が担当いたします。院長は、以前勤務していた歯科医院で7年間に渡り、矯正治療の専門医から直接技術指導を受けました。この経験が、矯正治療についての院長の知識と技術を、より確かなものへと引き上げました。
矯正治療は専門的な知識や技術が必要な治療分野のため、歯科医師なら誰でもできるわけではありません。あまり矯正の経験のない歯科医師が治療をしたために、歯並びが改善されなかったり、歯や歯の根、歯ぐきにダメージを与えてしまうこともあるのです。したがって、治療の経験が豊富な歯科医師の方が、より安心して任せられます。
その点、矯正専門医から直伝の知識・技術に加え、豊かな治療実績を持つ院長が担当する当院の矯正治療ならば、患者さまにもご安心いただけることと思います。
※2020年現在
矯正治療というと、歯の表面に金属の矯正装置やワイヤーをつける治療法をイメージする方が多いのではないでしょうか。そのため、歯並びを整えたいけれど、口元の矯正装置が目立つことに抵抗があり、矯正治療をためらう方も少なくありません。
当院なら、従来の金属の装置を使った矯正治療に比べて、目立たない矯正治療が可能。見た目を気にせず治療ができます。
具体的には、以下の目立たない矯正治療をご提供しています。
透明なマウスピースをお口にはめて、歯並びを改善する治療法です。目立たないだけでなく、痛みや違和感の少ない治療が可能です。また、マウスピースは取り外しできるため、お食事や歯磨きに不便がありません。ふだん通り歯磨きができるので、虫歯や歯周病といったお口のトラブルも少なくてすみますし、金属アレルギーの心配がないといったさまざまなメリットがあります。
インビザライン検査料 | 50,000円(税別) |
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料金 | 800,000円(税別) |
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治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
ワイヤー矯正検査料 | 30,000円(税別) |
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歯に近い色のセラミックで作られた矯正装置です。金属の矯正装置に比べて目立ちません。
料金 | 700,000円~(税別) |
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透明なプラスチックで作られた矯正装置です。金属の矯正装置よりも目立ちません。
7料金 | 700,000円(税別) |
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ワイヤーを使った矯正治療では、一般的には銀色の金属製ワイヤーを使用します。しかし、当院では白くコーティングした「ホワイトワイヤー」を使用するため、金属製ワイヤーと比較して目立ちません。
料金 | 750,000円~(税別) |
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矯正する箇所が前歯のみという部分的な治療の場合、患者さまのご希望に合わせて歯の裏側に矯正装置をつける治療を行っております。この方法は装置が表側から見えないため、矯正治療中であることを他の方に気づかれにくいメリットがあります。
料金 | 片顎 300,000円~(税別) |
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治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでは話しづらい可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:矯正治療
治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
見た目に目立たず、矯正治療していることを人に知られないで歯並びをキレイにしたい方は、当院にお任せください。
従来の矯正治療では、歯をキレイに並べるためのスペースを、抜歯することで確保していました。しかし、当院で行っている非抜歯矯正(歯を抜かない矯正)は、抜歯する代わりに一本一本、歯の表面を少しずつ削ってスペースを確保する治療法です。
歯の表面を削るといっても、削る量は歯1本あたり0.3mm程度。このくらいなら、削っても虫歯になりやすくなったり、歯がもろくなったりすることはありません。スペース確保のために抜歯してしまうよりは、ずっと体に優しい治療法なのです。
また、抜歯を伴う矯正治療に比べて、歯を動かす距離が短くすむため、歯を動かすときの痛みが少ないのもメリットといえます。
治療のリスクや副作用:ご自身の歯を削ります(削る量は個人差があります)。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
乳歯から永久歯に生え変わる時期(6~10歳)に矯正治療をすると、歯を抜かずにすんだり、費用を抑えられたりするなど、メリットが多いものです。そのため当院では、お子さまの矯正治療に力を入れて取り組んでおります。
なぜこのようにメリットが多いかというと、成長段階にあるお子さまは、その成長する力を利用しての矯正治療ができるためです。あごの骨が成長する力を利用して小さなあごを横に広げ、歯が生えるスペースを確保できるので、歯並びが悪くなることを防げます。また、スペース確保のために歯を抜く必要もありません。
悪くなった歯並びを治療するのではなく、成長する力を使って良い歯並びになるように導くため、大人の矯正のように治療後に悪い歯並びへ戻るリスクも少なくてすみます。そして、歯並びを悪くさせる癖や骨格といった原因を解決する治療なので、将来歯並びが悪くなることも少ないのです。
当院では下記のような治療を行っております。
取り外しできる矯正装置を使用して、お子さまの歯並びを改善する治療です。あごの骨を横に広げることでスペースを作り、永久歯がキレイに生え揃うよう誘導できます。
治療のリスクや副作用:装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装置を正しく装着しないと治療期間が長くなる可能性があります。
お子さまの受け口は「ムーシールド」というマウスピース型の矯正装置で治療できます。ほぼ歯を抜く必要のない治療法です。
治療のリスクや副作用:毎日の装着を怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長によりまた受け口になる可能性があります)。
「MFT」は「筋機能療法」とも呼ばれ、お口周りの筋肉バランスを整えるものです。歯並びを悪くする原因になるお口周りのクセを改善できます。
治療のリスクや副作用:毎日のトレーニングを怠ると良好な結果が得られません。症状が改善されない場合は他の矯正治療(床矯正など)に移行する場合もあります。
従来の矯正装置(白い装置)を使用し、ワイヤーの力で歯を動かしていく矯正治療。歯並びを整えるために行うこともあります。
なお、こちらで紹介した治療だけでは、歯並びがきれいにならないこともございます。その場合は、すべての永久歯が生えそろったタイミングで、歯並びを整える本格的な矯正治療を開始いたします。
もし本格的な矯正治療をするとしても、先に乳歯から永久歯に生え変わる時期(6~10歳)の矯正治療をしていれば、治療期間が短くなったり、歯を抜かずにすんだりすることが少なくありません。また、矯正治療中の痛みも抑えられます。
お子さまの場合は、早期に相談していただければ、顔やあごの成長、永久歯への生え変わりの状況を見ながら、治療開始の適切な時期を見極めることが可能です。そのため当院では、永久歯が生えてきていなくても、乳歯のうちにお子さまの歯並びについてご相談いただくことをおすすめしております。
お子さまが小さな時から成長を見守り、歯並びが悪くならないよう予防するお手伝いをしておりますので、何なりとお問合せください。
治療名:矯正治療
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
小児矯正検査料 | 30,000円(税別) |
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1期治療 (混合歯列期 小学2、3年生くらいまでが目安) | 350,000円~(税別) |
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2期治療 (混合歯列期~永久歯列期 小学3、4年生からが目安) | 350,000円~700,000円(税別) |
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歯並びや噛み合わせについて、気になることを何でもご相談ください。矯正治療について大まかな説明をいたします。
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
歯並びが整ったら、保定装置(リテーナー) をつけていただきながら、経過観察を行います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午前:9:30~13:30
午後:15:00~19:30
休診日:水曜・祝日
日曜は不定休あり