噛むことの大切さ

DSC_1579

国分寺市の歯医者「ワイズ・デンタルクリニック」院長の中島です。

 

14(金)から3日間に渡り、私が認定医として所属しておりますICOIという世界的なインプラント学会の学術大会が開催されています。

その間、クリニックを休診とさせていただき、皆さまにはご迷惑をおかけしております。

今回のテーマは「インプラントに関するNow&Future」ということで、これまでのインプラント治療を振り返り、これからの超高齢化社会に向けてインプラント治療はもとより歯科医療としてどのように向き合っていくのかということを学んでいます。

インプラント治療は50年以上前から行われており、ほとんどの方がインプラント治療をご存知かと思います。

日本の平均寿命は延びていますが、健康寿命との開きが10年ほどあります。

ということは少なくとも10年は何らかの形で介護してもらう状況にあります。

これからの超高齢化社会において健康寿命を延ばすということはとても重要となってきます。

最近、テレビでもよく取り上げられていますが、噛むということが脳に対してとても良い刺激となっており、認知症が改善したり、寝たきりだった方が歩けるようになったりと、「噛むことの大切さ」が唱われるようになりました。

歯を失う原因のほとんどは虫歯と歯周病です。

虫歯も歯周病も治療はできますが、風邪や骨折のように完治することはありません。  いかに予防できるかが重要となってきます。

失った歯は元には戻せませんが、インプラント治療や義歯などで回復することはできます。

噛むことの大切さを再認識する必要がありそうです。